そばずい レシピ


そばずい

〈材料〉 4人分
◎そば
 そば粉 120g
 水 60ccくらい
◎かつおだし
 かつお節 10g
 水 1リットル
淡口醤油 80cc
本みりん 80cc   
大根 150g
人参 100g
里芋 100g
生椎茸 4枚
油揚げ 1/2枚
鶏もも肉 100g
深ねぎ 50g
小ねぎ 2~3本
ゆずの皮 少々

〈作り方〉
① 水を沸騰させてかつお節を入れ、再び沸騰したら火を止め、2、3分したらこす(かつおだし)。
② そば粉に水をまんべんなくいきわたるように加えながら、ダマにならないようによく混ぜる。
※水は、粉の4~5割。気温や湿気にあわせ調整する。
※山芋は、粉の1割程度。水を入れる前の粉によくまぶしておく。
③ ある程度かたまりになったら手の腹でまとめ、なめらかになるまでこねる。
④ 外から内に入れ込むように、しわを中心にまとめていく。まとめた側を先にして円錐にし、つぶして平らにする。
⑤ 手と麺棒を使って四角く広げ、たたんで細く切る。
⑥ 大根、人参、椎茸は太めの千切りに、里芋はひと口大、油揚げは短冊切り、鶏肉は1cm角、深ねぎは小口切りにし、かつおだしで煮て、材料に火が通ったら淡口醤油、みりんで味付けをする。
⑦ 鍋に、粉がついたままのそばを入れ、ひと煮立ちさせる。
※そのまま煮ることでとろみが付く。
⑧ 器に盛り、小口切りの小ねぎと、千切りにしたゆずの皮を散らす。

第15回「霧島・食の文化祭」でした!



第15回「霧島・食の文化祭」を11月18日(日)開催しました。
今年は150年・100年・50年のレシピ、そして50年後に伝えたい霧島の食がテーマでした。


初めての試みで、開会式でこれまでに15年の霧島食育研究会の取り組みと
この「霧島・食の文化祭」を通して自分たちが学んだことを報告しました。
ずっと応援してくださっていた霧島のかたが、涙を流しながら聞いてくださっていて、
あとで「とてもうれしかった」と言ってくださって、やってきた意味があるなと感じました。

今回のテーマは「150年・100年・50年のレシピ」と「50年後に残したい霧島の食」。


150年のレシピは大河ドラマ「西郷どん」に登場する、薩摩・鹿児島の食を再現しました。
100年レシピは100年以上前に生まれた人の作った料理を、その子供や孫が再現しました。
50年レシピは、おおむね50歳以上の人が幼いころ食べた料理です。
150年の料理のコーナーは、知り合いの方が「いろり」を作ってくださり、設えさせていただいておりました。
ありがたいことでした!





そして、50年後に残したい霧島の食は、来場者の投票で決めました。
1位は「あくまき」でした!理由は「自分が作れないから」というかたが多かったとのこと!
霧島食育研究会の意味はここにもあるのだな、と思いました。


今回は、台湾からのブース出展もありました。
この夏、台湾で食文化を学ばせていただいた際のお世話になった先生と、食育活動をしていらっしゃる方が、
ぜひ「霧島・食の文化祭」を体験したいと、台湾の漬物をたくさんお持ちになって、
各地の食文化として各地の食材で加工したものを持参してくださいました。


屋外では、命の食育「とりさばき」ワークショップ。
命あるものを食べて生きている自分たちの営みを、かんじてもらえたのではないでしょうか。

屋内には
「コンコン大集合(つけもの)」
「霧島の食の歳時記」
「我が家の卵料理」
ふきんを縫う「ちくちくワークショップ」
「霧島市役所ブース」
「食育絵本の読み聞かせ」


マルマメン工房のブース&みそ仕込みワークショップ


鹿児島女子短期大学のはしつかいワークショップ
「そばずい」「おこわ」「がね」の販売など。


会場の真ん中には、熊本県水俣市の竹職人井上さんの、
竹箸つくり&はなかごワークショップ。


そして、始終 人の絶えなかった「ばあちゃんのちゃぶだいカフェ」
霧島のばあちゃんの座る周りには人だかり。
お漬物やお茶を囲んで楽しくおしゃべり。
よい時間が流れていました。

今回も、多くの気づき、学びがありました。
その中で見えてきた課題についても、丁寧に取り組まなくてはいけないと感じました。


さつま汁 レシピ


さつま汁
〈材料〉 4人分
大根 100g
人参 50g
ごぼう 50g
豆もやし 50g
鶏もも肉 100g
椎茸 2枚
油揚げ 1/2枚
生姜 1片
小ねぎ 2~3本
麦みそ 80g
かつおだし
水 1リットル
かつお節 10g
〈作り方〉
① 分量の水を沸騰させ、かつお節を加え、再び沸騰したら火を止め、2、3分したらこす(かつおだし)。
② 大根、人参はいちょう切り、ごぼうはささがき、豆もやしは5cm長さに、鶏肉は1cm角に切る。椎茸、油揚げ、生姜は千切り、小ねぎは小口切りにする。
③ 鍋に油をひき、小ねぎと生姜以外の材料を炒め、①を加え、加熱しながらアクをとり、野菜に火が通ったら麦みそで味をつける。
④ 器に盛り、小ねぎと生姜を散らす。