102回目のかごしま食育レシピ


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あずきミルクアイス

NPO法人 霧島食育研究会 千葉しのぶ

 

もうすぐ夏休み。親御さんにとっては、家にいることの多い子どもさんのおやつも気になるところでは。アイスクリームやシャーベットもよく登場するのではないでしょうか。市販のものだけでなく、時には手作りで「冷たいおやつ」を思っても、材料や手間を考え二の足を踏んでしまいそうです。

そんなときのおすすめがこれ、「あずきミルクアイス」です。あまりにも簡単すぎて、すこし恥ずかしいくらいなのですが、材料はふたつだけ「ゆであずきの缶詰(甘みのついたもの)」と「牛乳」。数時間おきにかきまぜて、凍らせていくだけです。すでに成人したうちの子ども達も小学生のころから作っていましたが、特に名前もなく、「あれ作ろうか~」って感じで、材料を混ぜて、冷凍庫に入れたり出したりしていました。派手な色や香りはありませんが、口に入れた時、ミルクの風味とあんこの甘さ、小豆の粒がなんともいえずマッチしています。小さいお子さんでもおいしく楽しく作ることができます。ぜひお試しを。

 

 

3~4人分

ゆであずきの缶詰(甘みのついたもの) 一缶(約200ℊ)

牛乳     200㏄

 

  • 冷凍可能なふた付きの容器を準備する。
  • ゆであずきを①に入れ、牛乳を加え混ぜ、冷凍庫に入れる
  • 二時間おき位に、大きめのスプーンなどを使い全体をかきまぜる。
  • しっかり凍ったら、冷凍庫から出しすこし溶かし、さらに細かく崩して器に盛る。

103回目の「かごしま食育レシピ」掲載


今日の南日本新聞。「かごしま食育レシピ」
「キュウリのローリエ漬け」担当は冷水美樹さん。
霧島食育研究会の102回目の掲載です。

研究会員リレー方式でなければ、もちろんこんなに続きません。
撮影は、いつものように峯下清孝さん。
感謝!!11728988_649425455193759_7973106819057624965_o

きゅうりのローリエ漬け

 

NPO法人 霧島食育研究会 冷水 美樹

<材料>

きゅうり        2本

塩         少々

すりおろし玉葱    大さじ一杯分

薄口醤油      50cc

ローリエ      2枚

こしょう      少々

 

<作り方>

  • きゅうりは塩を振って板ずりし(まな板にのせて塩を振り、手のひらで前後にころがす)、

水洗いして水気を拭き、縦半分に切り、長さ2~3cmに切る。

②すりおろした玉ねぎ、薄口醤油・ローリエ・こしょうと混ぜ、その中に①を入れ、冷蔵庫で1~2日ほど漬け込む。

 

この時期、実家ではトマトやオクラ、きゅうりなどの夏野菜がとれ、よく食卓に登場しています。

きゅうりと言えば、子どもの頃、夏休みに宮之城の父方の祖母の家へ帰省した時の事を思い出します。東京生まれの祖母は、お洒落で料理好き。作る料理もどこかしゃれていました。いつも私達の帰省にあわせ、マドレーヌやコーヒーゼリーなどを作って待っていてくれたものですが、夏に登場したのがこの「きゅうりのローリエ漬け」。ローリエが入っているところが祖母らしい1品です。弟や従弟達と「ボリボリッ」と競って食べていました。胡瓜のパリッとした水みずしい食感に食べるのがとまらなくなります。

私は、玉葱をスライスにするなど野菜の切り方を変えたり、ゴマ油や酢を入れて風味づけしたりと応用しています。

暑さももう少し、体を冷やしてくれる作用があるといわれるきゅうりを使った料理はいかがでしょうか。

郷土料理を学んで「かごしま郷土料理マイスター」に! 第3期(平成28年8月スタート!)募集!


第3期生(平成28年8月スタート)募集中!
(H28.5.23月現在、昼コース:募集終了夜コース:募集中

 

《 趣旨・目的 》

鹿児島の郷土料理ってなんでしょう?
春は「あくまき」「すもじ」に「つわの煮しめ」、「高菜の漬物」もおいしいし、ふっのだご(よもぎ団子)や「かからん団子」も懐かしい。夏になると、「へちまのみそ炒め」「苦瓜料理」「お盆の料理」、秋は「芋こんにゃく」「手作り豆腐」「手打ちそば」「がね」、冬は「あわんなっと」「ねったぼ」「えびだしの雑煮」などなど。

温帯から亜熱帯にかけて南北600キロメートルにも及ぶ日本有数の自然豊かな鹿児島。錦江湾、東シナ海、太平洋、シラス台地といった変化に富む地域で、そこで育まれた食材や食文化は長い年月を経て、地域ごとに豊かに色濃く成熟し、それぞれ鹿児島独特の食を形成しています。そこには、その地域にあるものを大切に育て作り続けるだけでなく、伝統を重んじながらも常に工夫を磨く、鹿児島に暮らす先人の知恵がありました。
その知恵を今、学んでみませんか?
そして、家庭や地域に、その知恵を継承していきませんか?

この「かごしま郷土料理マイスター」事業では、鹿児島の文化遺産ともいえる鹿児島の郷土料理を学び、さらに家庭や地域で継承できる人材を育成します。
月1回開催し、3年継続する予定(計36回)です。夜間コース、昼間コースを設定し、各コース24名を募集します。(18歳以上)(初回までに人員が20名に満たない場合は開催延期)

受講者は
10回受講後「初級 かごしま郷土料理マイスター」
20回受講後「中級 かごしま郷土料理マイスター」
30回受講後「上級 かごしま郷土料理マイスター」 に認定します。
(どの回を受講しても、参加回数合計で認定

主催 NPO法人 霧島食育研究会

実施スケジュールおよび内容

  • 第1回 平成28年8月20日(土曜日)

コース 10:00~13:00(初回の受付は9:30~、2回目以降は9:40~)募集終了

コース 18:15~21:15(初回の受付は17:45~、2回目以降は17:55~)募集中(H28.5.23現在)

※その後毎月、月一回ずつ開催し、3年間継続する。

  • 持参品 エプロン 筆記用具など ※履物は履き替える必要はありません。

会場:鹿児島市内(鹿児島県民交流センター東棟5階調理室)
講師:千葉しのぶ NPO法人霧島食育研究会理事長(鹿児島女子短期大学講師・管理栄養士・フードコーディネーター・)
および、鹿児島県内の料理研究家
受講料:各回 3500円(受講料・食材費・会場使用料・保険含む)
入会時費用:入会金10,000円、教材費6,000円(テキスト・プリント代)諸経費5,000円(ネーム・受講カード・認定証3枚)

申し込み・問い合わせはshinobuharry@yahoo.co.jp