ひら レシピ


ひら
平たいお皿に盛りつけするから、この名前がついたといわれます。
塩鯖の煮物は、今は珍しいものですが、以前は生魚の手に入りづらい山間部では貴重なごちそうでした。

〈材料〉 4人分
塩鯖 50g×4切
切干大根 80g
人参 150g
じゃがいも 250g
干椎茸 4枚
こんにゃく 100g
厚揚げ 150g
淡口醤油 80cc
本みりん 80cc

〈作り方〉
① 切干大根と干椎茸は水でもどす。
 人参とじゃがいもは1人1切になるように切り分ける。
 こんにゃくは7mm厚さ程で切り、切れ目を入れて手綱にする。
 厚揚げは三角に切る。
② 材料を鍋に入れる。
 鯖は皮を下にしていちばん上にのせ、ひたひたの水と淡口醤油と本みりんを加えて煮る。
③ 味付けはやや薄めにし、最後に味をみて、必要であれば足す。

あくまき レシピ


あくまき

あくまき

〈材料〉 5本分
もち米 500g
アク汁 3合(540cc)
竹皮 5枚
きな粉等 適宜
【もち米:アク汁=1:1(体積比)】

〈作り方〉
① もち米を洗い、アク汁にひと晩ひたし、ザルにあげて水気を切る。
竹皮は水に2~3日つけてやわらかくし、うぶ毛をたわしで取る。
結ぶひも用に、竹皮の根元の方から幅1cm程で3本裂いておく。
② 竹皮の長さを3等分して折り目をつけておく。
③ もち米(140g程度)を竹皮の真ん中におき、1cmずらして合わせて巻き込み、きっちり折りたたむ。
④ 左右もきっちり折りたたみ、①の竹皮のひもで、両端と真ん中の3ヶ所をきつめにしばる。余分なひもは切る。
⑤ たっぷりの湯をわかし、包んだ④のあくまきを入れ、蓋をして水をつぎ足しながら煮る(普通の鍋で2時間半程)。
⑥ 米粒の形がなくなればできあがり。きな粉や黒糖粉、黒みつなどをかけて食す。

かごしま郷土料理マイスター協会 研修会報告「昔ながらのあくまき作り体験」


20170507あくまき作り

お天気もよく、新緑がかがやき、鳥がさえずり、鶏もコケコッコーと。
とてもここちいい、のどかないちにちでした。

ゴールデンウィーク最終日の5月7日(日)に、霧島食育研究会の農園にて、
かごしま郷土料理マイスター協会の研修会、
「昔ながらのはがまで煮る、あくまき作り体験」を開催しました。
参加者は、大人13名、子ども2名の合計15名。

まずは、「あくまき」を包むことから。
2017050701あくまき体験

残った竹皮ともち米で、ちいさな「もぜあくまき」も作りました!
理事長の千葉さん考案*
普通のあくまきよりも手軽に食べれて、煮る時間も半分。
そして、かわいい*
もぜあくまき

たっぷりの水をいれたはがまに、薪を焚き、湯の中に包んだあくまきを入れて、
3時間ほど煮ました。

煮ているあいだに、お昼にいただくごちそう作り。
「春の天ぷら」
島らっきょう、どくだみの葉、みつば、農園の椎茸など。
どくだみの葉も以外とおいしいでした。

「高菜の混ぜごはん」
高菜の漬物に、たまご、人参、椎茸と彩りゆたかに。
高菜のまぜごはん

「野菜たっぷり豚汁」
野菜たっぷり豚汁

「よもぎだんご」
農園のよもぎを摘み、アクでさっと茹で、だんご粉と混ぜてこねます。
まるめて茹でて、餡をのせて。子どもも楽しく丸めていました。

よもぎだんご

「芋こんにゃくの酢味噌添え」

「苺たっぷりの春ゼリー」
窪田さんのあまーい苺を、贅沢に、ゼリーに。
農園の野花もあしらって。
いちごたっぷり春ゼリー
いちごたっぷり春ゼリー

そして、「もぜあくまき」
ひとくちサイズ^^/
ちびあくまき
もぜあくまき

2017050705今日のごちそう

贅沢な お昼のごちそうでした~ 。.:*:・’゚
のぼるのごちそう

次回研修会は、8月(または9月)に、魚市場ツアーを予定しています。