かごしま郷土料理マイスター協会 研修会報告「昔ながらのあくまき作り体験」


20170507あくまき作り

お天気もよく、新緑がかがやき、鳥がさえずり、鶏もコケコッコーと。
とてもここちいい、のどかないちにちでした。

ゴールデンウィーク最終日の5月7日(日)に、霧島食育研究会の農園にて、
かごしま郷土料理マイスター協会の研修会、
「昔ながらのはがまで煮る、あくまき作り体験」を開催しました。
参加者は、大人13名、子ども2名の合計15名。

まずは、「あくまき」を包むことから。
2017050701あくまき体験

残った竹皮ともち米で、ちいさな「もぜあくまき」も作りました!
理事長の千葉さん考案*
普通のあくまきよりも手軽に食べれて、煮る時間も半分。
そして、かわいい*
もぜあくまき

たっぷりの水をいれたはがまに、薪を焚き、湯の中に包んだあくまきを入れて、
3時間ほど煮ました。

煮ているあいだに、お昼にいただくごちそう作り。
「春の天ぷら」
島らっきょう、どくだみの葉、みつば、農園の椎茸など。
どくだみの葉も以外とおいしいでした。

「高菜の混ぜごはん」
高菜の漬物に、たまご、人参、椎茸と彩りゆたかに。
高菜のまぜごはん

「野菜たっぷり豚汁」
野菜たっぷり豚汁

「よもぎだんご」
農園のよもぎを摘み、アクでさっと茹で、だんご粉と混ぜてこねます。
まるめて茹でて、餡をのせて。子どもも楽しく丸めていました。

よもぎだんご

「芋こんにゃくの酢味噌添え」

「苺たっぷりの春ゼリー」
窪田さんのあまーい苺を、贅沢に、ゼリーに。
農園の野花もあしらって。
いちごたっぷり春ゼリー
いちごたっぷり春ゼリー

そして、「もぜあくまき」
ひとくちサイズ^^/
ちびあくまき
もぜあくまき

2017050705今日のごちそう

贅沢な お昼のごちそうでした~ 。.:*:・’゚
のぼるのごちそう

次回研修会は、8月(または9月)に、魚市場ツアーを予定しています。

農林水産省 第1回食育活動表彰 農林水産大臣賞 受賞しました!


感謝!!
NPO法人霧島食育研究会が、
第1回 食育活動表彰(農林水産省主催)で、『農林水産大臣賞』をいただきました!
これまで、様々に支えていただいた皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!!
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/170427.html

【ボランティア部門】(食育推進ボランティア)
◇農林水産大臣賞
NPO 法人 霧島食育研究会(鹿児島県推薦)
URL http://kirisyoku.com/
「食を大切にする文化を霧島で創る」ことを目的に、平成 16年に設立され、地域の暮らし、文化、歴史に根差した食育は、地域資源の魅力の再発見、食と農を軸にした地域おこし、さらに地域に暮らす人の誇りの回復にまでつながっています。「霧島・食の文化祭」の開催の他、食文化継承を目指す人材を育成する「かごしま郷土料理マイスター講座」、「霧島たべもの伝承塾」、「霧島・畑んがっこ」・「棚田食育士養成講座」、「霧島食育サポータークラブ研修会」等、年間140 回の活動を実施し、これまでの活動参加者は、のべ 11 万人を越えています。

表彰式は、平成29年6月30日(金)「第12回 食育推進全国大会inおかやま」で行われます。

さつますもじ レシピ


さつますもじ

さつますもじ
〈材料〉 4~5人分
米 3合
◎合わせ酢
 酢 大さじ4(60cc)
 砂糖 大さじ4(40g)
 塩 小さじ2(10g)
地酒 大さじ3~4
◎薄い味付けの具
 鶏もも肉 100g
 人参 60g
 ごぼう 60g
 茹でたけのこ 60g
 淡口醤油 大さじ1
 みりん 大さじ1
◎濃い味付けの具
 干椎茸 4枚
 干きくらげ 40g
 濃口醤油 大さじ1.5
 砂糖 大さじ1
 本みりん 大さじ1
◎塩茹でする具
 さやいんげん 5本
 塩 少々
◎湯通しする具
 さつま揚げ 2本
 かまぼこ 40g
◎錦糸卵
 卵 3個
 砂糖 大さじ1
 塩 小さじ1/5
 片栗粉 大さじ1
 水 大さじ1
木の芽 適宜

〈作り方〉
① 米3合に、水は同量の分量を最初加えますが、ここから、合わせ酢の分量100ccを引いてすし用の固さのご飯を炊きはじめる。
② 干椎茸と干きくらげは水で戻して細切りにし、分量の調味料とひたひたになるように戻し汁を加え、煮詰める【濃い味付けの具】。
③ さつま揚げ、かまぼこは薄切りにし、湯通しする【湯通しする具】。
④ 茹でたけのこ、人参は1cm角の薄切りに、鶏肉は1cm角に、ごぼうはささがきにして水につけてアク抜きし、分量の調味料とひたひたになるよう水を加えて煮る(茹でたけのこは飾り用に少し穂先を縦に切っておくとよい)【薄い味付けの具】。
⑤ 溶いた卵に、調味料と水溶き片栗粉を加えて薄焼きにし、細切りにして錦糸卵にする。
⑥ 塩ゆでしたさやいんげんは、細切りにする【塩茹でする具】。。
⑦ 炊きあがったご飯を寿司桶などにうつし、合わせ酢を加え、しゃもじで切るように混ぜながら冷ます。①~④の具も合わせ、好みで地酒で手をぬらしながら、ご飯粒が一つ一つ離れるくらいに混ぜる。
⑧ ⑦を皿にこんもりと盛り、錦糸卵、さやいんげん、飾り用のたけのこや木の芽を飾る。
目に鮮やかな色とりどりの具材と、合わせ酢の甘い香りが食欲をそそります。