NPO法人 霧島食育研究会

活動目的

  1. 食を大切にする文化を創ること

事業内容

  1. 食育の啓蒙活動及び調査研究に関する事業(「霧島・食の文化祭」「霧島里山自然学校」等の事業)
  2. 食文化の継承に関する研修事業(「霧島食べもの伝承塾」等の事業)
  3. 料理教室及び教材の開発(「かごしま郷土料理マイスター養成講座」、レシピ集発行等の事業)
  4. 食育リーダーの養成・認定に関する事業(棚田食育士養成講座等の事業)
  5. 食育活動団体の支援に関する事業

活動内容・理事長あいさつなど

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沿革・主な活動歴・受賞歴

平成16年1月18日霧島食育研究会 発足
平成16年4月「霧島の子どもと大人のための食育プログラム」の開発 
平成16年6月「霧島の子どもと大人のための食育プログラム」の実施 
平成16年11月13日第1回「霧島・食の文化祭」主催、500名参加
平成16年4月~平成17年11月霧島町広報掲載 食育情報「風土・フード」
平成17年5月~現在「霧島たべもの伝承塾」主催(毎月1回) 
平成17年7月~霧島スローライフ農場にて大豆栽培開始 
平成17年12月18日第2回「霧島・食の文化祭」主催、700名参加
平成18年1月地域に根ざした食育コンクール 優良賞(地域に根ざした食育推進協議会会長賞)受賞
平成18年4月~平成28年3月南日本新聞 暮らし欄「かごしま食育レシピ」掲載
平成18年7月読売教育賞 地域社会教育活動部門 最優秀賞 受賞
平成18年度農林水産省 民間における食育活動促進支援事業 採択
平成18年9月鹿児島県農政課 乳幼児食育体験プログラム開発事業委託
平成18年11月第3回「霧島・食の文化祭」主催、1000名参加
平成18年12月あしたのまち・暮らしづくり活動賞 食育推進部門 内閣総理大臣賞 受賞
平成19年4月「霧島・畑んがっこ」大人組活動開始、霧島市内および県内より参加
平成19年4月鹿児島・大人のための食育セミナー開催、講師:結城登美雄さん、全国より70名参加
平成19年5月日本食育学会(千葉県)にて実践報告 
平成19年7月「霧島・畑んがっこ」子ども組活動開始、霧島市内および県内より参加
平成19年7月伊藤鹿児島県知事の訪問、研究会の活動報告
平成19年7月「棚田食育士養成講座」開催(水俣愛林館と共催)
平成19年10月分野別知事と語ろう会 食育分野・意見発表者
平成19年11月第4回「霧島・食の文化祭」開催、参加者1000名、全国各地のスタッフ200名の運営
平成20年1月地域に根ざした食育コンクール 優秀賞(農林水産省 消費・安全局長賞)食育ネットワーク分野 全国1位 受賞
平成20年6月教育ファーム「霧島畑んがっこ 田んぼ組」活動開始
平成20年6月「棚田食育士養成講座 中級前期」開催(水俣愛林館と共催)
平成20年7月霧島市市民活動支援事業に「霧島おいしい一汁二菜食育事業」が採択 
平成20年8月教育ファーム全国大会で代表千葉がコーディネーター 
平成20年10月「棚田食育士養成講座 中級後期」開催(水俣愛林館と共催)
平成20年11月第5回「霧島・食の文化祭」開催、全国13都道府県よりスタッフ200名、来場者1500名
平成21年1月日本農業賞 食の架け橋部門 優秀賞 受賞
平成21年1月「霧島おいしい一汁二菜食育読本」完成、霧島市全小学6年生1400名に無料配布 
平成21年4月「霧島畑んがっこ」「畑遊び組」活動開始 
平成21年4月霧島市食育推進計画策定委員に千葉が任命される 
平成21年7月霧島市市民活動支援事業に「地産地消-霧島地野菜活用食育事業」採択 
平成21年7月農林水産省にっぽん食育進事業「教育ファーム推進事業」モデル実証地区協力団体 に採択
平成21年11月第6回「霧島・食の文化祭」開催、スタッフ150名、来場者1000名
平成22年1月霧島市 市民表彰
平成22年3月「棚田食育士養成講座 上級編」開催(水俣市愛林館と共催)
平成22年3月「霧島地野菜レシピ集」発行、第1版1500冊を完売
平成22年4月鹿児島県農政部委託 「霧島食農育ツーリズムプログラム」開発
平成22年4月事務所を霧島地区内に新設 
平成22年7月霧島市市民活動支援事業に「霧島おにぎりプロジェクト」採択 
平成22年11月第7回「霧島・食の文化祭」開催、スタッフ180名、来場者1500名
平成23年1月千葉が鹿児島県食の安心・安全推進委員会委員に就任 
平成23年3月「畑と庭のレシピ」発行 
平成23年3月~現在東日本大震災支援事業「非常時野外料理教室」開催 以後、23年度は10回開催
平成23年4月国際ソロプチミスト鹿児島 社会ボランティア賞 受賞
平成23年4月鹿児島県農政部委託「若者向け食育プログラムの開発」および「霧島食農育ツーリズムプログラムの実証」開始 
平成23年4月こどもゆめ基金の助成により「大豆の教育ファーム」開始 
平成23年5月セブンイレブン緑の基金の助成により「霧島おにぎりプロジェクト」開始 
平成23年7月霧島市市民活動支援事業の採択をうけ「霧島食育サポーター養成講座」開始 
平成23年8月千葉が鹿児島県食の安心・安全推進アドバイザーに登録 
平成23年8月千葉が「かごしま県民大学」推進協議会委員に就任 
平成23年11月第8回「霧島・食の文化祭」開催、スタッフ180名、来場者1500名
平成24年1月かごしまの“食”活動表彰(食育活動部門) 受賞
平成24年3月第9回オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞 受賞
平成24年3月「きりしま食の学校」「こめとも」発行
平成24年9月霧島食育サポーター養成講座
平成24年9月「きりしま里山レシピ集」発行
平成24年11月1日第63回 南日本文化賞 受賞
平成24年12月2日第9回「霧島・食の文化祭」開催、1000名
平成25年2月理事長千葉が「かごっまおごじょ委員会」に任命される。農業食料部会の部会リーダーとなる。
平成25年7月2日「かごしま郷土料理マイスター講座」開始
平成25年7月24日鹿児島県議会総務部会の研修視察受け入れ
平成25年7月31日南日本文化賞受賞記念
平成25年9月2日鹿児島県民交流センターにて「家庭料理大集合」パネル展示
平成25年12月1日第10回「霧島・食の文化祭」開催、1000名、NTTデータ・東京農業大学と連携し、東京農業大学内とのライブ中継を実施。
平成26年2月霧島食育サポータークラブ 発足
平成26年11月30日第11回「霧島・食の文化祭」開催
平成27年3月「霧島の和食本」 霧島版和食検定テキスト 発行
平成27年12月13日第12回「霧島・食の文化祭」開催
平成28年4月~令和3年10月南日本新聞「お弁当レシピ」掲載(65回)
平成28年8月7日「かごしま郷土料理マイスターレシピ集」発行
平成28年8月かごしま郷土料理マイスター協会 設立
平成28年11月27日第13回「霧島・食の文化祭」開催
平成29年4月27日第1回食育活動表彰(農林水産省主催)ボランティア部門 農林水産大臣賞 受賞
平成29年10月第50回 MBC賞 受賞
平成29年11月26日第14回「霧島・食の文化祭」開催
平成30年11月第15回「霧島・食の文化祭」を「150年・100年・50年の食卓」をテーマに開催
平成31年1月霧島ガストロノミー推進協議会より「ゲンセン霧島7つ星」(最高位)に認定
平成31年11月第16回「霧島・食の文化祭」を「お米と私たちの暮らし」をテーマに開催
令和元年9月主催事業が1000回となり、南日本新聞に活動が紹介される
令和元年9月第1回 キワニス文化賞 受賞
令和2年5月南日本新聞「かごしまフード風土」掲載開始(同年12月まで15回掲載、理事長千葉が取材協力・レシピ監修)
令和2年9月はじめてのかごしま料理の会 基本コース 開始(調理の基本と郷土料理の学習)
令和2年12月鹿児島の心を伝えるレシピ集「はじめての郷土料理」千葉しのぶ著(燦燦舎)出版
令和2年12月第17回「霧島・食の文化祭」を「離れているけどつながっている」をテーマに開催
令和3年1月1日~12月31日南日本新聞「かごしま食歳時記」掲載(352回)(理事長千葉執筆)
令和3年2月かごしま食歳時記料理教室 開始
令和3年4月文化庁より「子供達のための伝統文化の体験機会回復事業」の委託を受け、「鹿児島の宝 郷土の食文化次世代継承事業」を実施。子ども向けおよび教員向け食文化教室を実施するとともに、郷土料理DVDを作成し、県内100の学校等に配布。
令和4年3月霧島ガストロノミー推進協議会より「ゲンセン霧島7つ星」(最高位)に再認定
令和4年3月霧島食育研究会が推薦応募した「あくまき」が文化庁100年フードに認定
令和5年3月第18回「霧島・食の文化祭」を「100年先に伝えたい100の100年レシピ」をテーマに開催
令和5年3月文化庁「知の活用」振興優良事例 認定

霧島食育研究会概要

団体名NPO法人 霧島食育研究会
理事長千葉 しのぶ
住所〒899-4201
鹿児島県霧島市霧島田口1653-2
電話番号090-4982-8898(千葉)

イベント参加者数

主催事業数・参加者

1,292回・52,243人

講演会・参加者

講演数664回・85,507人

メディアでの発信

新聞・雑誌での掲載・執筆、テレビ・ラジオ等の出演など
881回

※平成16(2004)年1月~令和5年(2023)3月