郷土料理レシピ

うな丼

ひと手間で、ふっくらウナギ

土用の丑の日は、ウナギが最も多く食卓に並ぶ日でしょう。

私のウナギの思い出は、幼いころ見ていた、生きたウナギをさばく様子です。
庭には長い木のまな板が置かれ、目の部分にくぎを打ち、滑らすように包丁で身を割いていく様子をじっと見ていました。
包丁が入った瞬間に両側に白い身が広がり、きれいだなと幼心に感じました。食べ物の命が今より近かったのだなとも思います。

土用のウナギは、暑い時期を食で乗り切る知恵と言えます。今はスーパーなどですでに焼いたものが売られています。
市販のウナギかば焼きの温め直しのコツは、表面を湯で流し、酒とタレで蒸し焼きにすること。
身がふっくらとなり、美味しさが再現できます。

材料(3,4人分)

ウナギかば焼き1尾
大さじ3
付属のタレ大さじ2
※タレがついていない場合は、濃口しょうゆ・本みりん・砂糖を各大さじ1ずつ合わせる
ご飯適宜

作り方

  1. ウナギは好みの大きさに切り、バットに並べます。ヒタヒタになるまで熱湯をかけ、約1分浸したら取り出します。
  2. フライパンに酒と付属のタレを入れて中火にかけます。煮立ったら弱火にし、(1)のウナギを加えて蓋をします。煮汁が少なくなり、ウナギにツヤが出るまで煮ます。
  3. どんぶりにご飯を盛り、(2)のウナギをのせ、煮汁をかけます。

イベント参加者数

主催事業数・参加人数

1,448回・55,370人

講演数・聴衆数

講演数707回・88,729人

メディアでの発信

新聞・雑誌での掲載・執筆、テレビ・ラジオ等の出演など
935回

※平成16(2004)年1月~令和7年(2025年)3月