枝豆と梅干しの混ぜご飯
夏のさわやか豆ごはん
霧島食育研究会は、大豆の「植え方から食べ方まで」の食農体験を行っています。大豆は紫色の小さな花を咲かせ、さやが次第に膨らみ枝豆となります。その後、大豆になり味噌や豆腐に加工されますが、枝豆で少しだけ収穫し、茹でて食すのは楽しい時間です。
茹でたての枝豆と梅干しをアツアツのご飯に混ぜました。適度な塩加減に枝豆の甘さが引き立つおいしさです。
材料(4人分)
生枝豆(さやつき) | 150g |
塩 | 大さじ1 |
梅干し | 中3個 |
炊き立てのご飯 | 4杯分 |
作り方
- 枝豆は端を少しハサミで切り、塩大さじ1をすり込み、熱湯で6~7分やわらかくなるまでゆでる。
- ザルにあげて冷まし、さやから豆をとり出す。
- 炊き立てのご飯に、梅干しの種を除いてちぎったものと、枝豆を加えて全体を混ぜる。
ポイント
- 梅干しは大きさや塩分で、量を加減してください。
- お好みで「いりゴマ」や「しそ」、「しらす干し」などを加えてもおいしいです。