生シイタケのみそ焼き
秋の森のごちそう
秋に収穫されるシイタケは「秋子」と呼ばれ、ハリのある身と抜群の香りが特徴。
シイタケを主役にした焼き椎茸や天ぷらは、この時季のごちそうです。
傘のひだの部分に味噌だれをのせて、グリルかオーブントースターで焼くと、シイタケの旨みと甘味のあるたれがよく合って食がすすみます。
ニンニクを加えると更に香りがよくなり、軸もみじん切りにしてたれに混ぜるので、無駄になりません。
材料(4人分)
生シイタケ | 中8枚 |
味噌だれ | |
麦みそ | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1 |
本みりん | 小さじ2 |
マヨネーズ | 小さじ1 |
にんにく | 5g(みじん切り) |
炒り白ゴマ | 適宜 |
作り方
- 生シイタケは軸を切りとり、ヒダの部分の中心に、浅く十文字の切り込みを入れる。
- 軸はみじん切りにし、味噌だれと合わせておく。
- (1)のヒダを上にしてグリルかオーブントースターなどで2~3分ほど焼き、味噌だれを塗り、さらに表面に軽く焦げ目が付く程度に焼き、火を通す。火からおろし炒り白ゴマを振る。