郷土料理レシピ

生シイタケのみそ焼き

秋の森のごちそう

秋に収穫されるシイタケは「秋子」と呼ばれ、ハリのある身と抜群の香りが特徴。
シイタケを主役にした焼き椎茸や天ぷらは、この時季のごちそうです。
傘のひだの部分に味噌だれをのせて、グリルかオーブントースターで焼くと、シイタケの旨みと甘味のあるたれがよく合って食がすすみます。
ニンニクを加えると更に香りがよくなり、軸もみじん切りにしてたれに混ぜるので、無駄になりません。

材料(4人分)

生シイタケ中8枚
味噌だれ
 麦みそ大さじ1
 砂糖大さじ1
 本みりん小さじ2
 マヨネーズ小さじ1
 にんにく5g(みじん切り)
炒り白ゴマ適宜

作り方

  1. 生シイタケは軸を切りとり、ヒダの部分の中心に、浅く十文字の切り込みを入れる。
  2. 軸はみじん切りにし、味噌だれと合わせておく。
  3. (1)のヒダを上にしてグリルかオーブントースターなどで2~3分ほど焼き、味噌だれを塗り、さらに表面に軽く焦げ目が付く程度に焼き、火を通す。火からおろし炒り白ゴマを振る。

イベント参加者数

主催事業数・参加者

1,371回・53,768人

講演会・参加者

講演数691回・87,788人

メディアでの発信

新聞・雑誌での掲載・執筆、テレビ・ラジオ等の出演など
906回

※平成16(2004)年1月~令和6年(2024)3月