食の講演依頼

行政、学校、社会教育団体、民間企業、PTAなどの依頼により、講演を行っています。

講演テーマ・事例紹介

● 「食べ物にはドラマがある」~心を育む食と農
● 「食から考える子育て」~あたたかい食の思い出を心に
● 「鹿児島の郷土料理の醍醐味」~ふるさとの食を次世代に
など

参加者の感想

鹿児島県内の小学校 食育講演会「食べ物にはドラマがある~心を育む食と農~」にて、いただきました感想です。
短い時間の中で、子どもたちへ伝えなければならないことや、子育ての核について学ばせていただきました。自分を振り返り、子育てを頑張る力をいただけたように思います。
楽しみながら食事を作ったり食べたりするという大切なことを忘れていたので、とても心に響きました。
「食育」という言葉を聞くと、「安心安全なもの」「美味しく調理すること」などの話かな?と、思っていましたが、食事の大切さや思い出、心を育むことだという話を聞けて、とても新鮮でした。食の大切さを改めて知り、大変勉強になりました。
今日から食材だけでなく、「食」そのものについて考え、我が子との食事の時間を大切にしようと思いました。
千葉先生のお話をお聞きするのは2度目でしたが、やはり「はっ」とさせられる内容でした。普段、時間がなくてあまり手の込んだものは作れませんが、手作りで食べてほしいという思いはあります。どれが私の味なのかな?子どもの心に残っている料理ってあるのかな?と不安にもなりました。食べさせること、その時の会話や雰囲気も大切にしていきたいな感じました。生きていくために自分で料理を作れるような子どもに育てたいです。頑張ろうと思えるお話でした。
毎回、涙々…。もっと子どもが小さい時に先生のお話を聞きたかったと心から反省しているところです。心意気で朝ごはんを作っていたかな…はなはだ疑問です。
食の大切さを改めて感じました。私も、子どもの心に残したいと思いました。ご飯の準備をしていると、「今日のご飯は何?」と聞いてくれるので、今日のお話を聞いて嬉しくなりました。
心を育む食と農…自分が小さい頃のことを思い出しました。食の思い出や、楽しくいろいろなことを子どもに伝えていきたいです。子どもと向き合っていくことが大切だと思います。
高校生の頃、弁当に煮物が入っていた時に「こんなの入れないでよ。恥ずかしいから」と言った覚えがあります。今では母の煮物が大好きになり、たまに遊びに行くと「何が食べたい?」と聞かれ「煮物」と答えます。自分も子どももそんな日がくるのかな?頑張って料理したいと思います。
自分を大切に育ててくれた親への思いは、いつまでもどの人にも心に残るもので、一番大切なものなのだと気が付けてよかったです。いつも作っているものを楽しく子どもたちと食べたいです。何を作ろうかではなく、今の食卓でいいのだな…と思い、ホッとしました。
母のことを思い出しました。朝昼晩しっかりご飯を作ってくれた母に、今でもリクエストして作ってもらっています。子どもたちも私の母が作る料理が大好きです。私も母のように子どもたちに思ってもらえるようになりたいと思いました。
いろいろな方のドラマを聞いて涙が出ました。母親ってすごいなと感じました。我が子のために心温かな食卓の思い出を残せるように頑張りたいです。
自分の母も、子ども優先で食べさせてくれていたことを思い出しました。自分で作ることの大切さも感じました。
食事の大切さが栄養だけではないということに大変共感しました。また学生さんの食事を見て、自分は学生時代に自炊をしていたことを思い出し、親が経験させてくれていたのだと改めて思いました。食事によって、親子関係が良好でいられていることを確認できました。
涙が止まりませんでした。私は子どもたちに心に残る食事を作ってあげられているのか、今回のお話を聞いて、「自分の食べたい朝ごはん」を頑張りすぎずに作ってみたいと思いました。
あまり料理上手ではない母だったので、食の思い出は美味しいというより、面白いものばかりでした。でも今でも食の思い出話ができるってすごいなと思いました。私も料理は苦手なのですが。しっかり家族や自分のために作っていこうと思いました。
命を繋ぎ、心を育てる食育の大切さを再確認しました。家族を思い、作り、一緒に食事をする。日々の生活を大切にしていこうと思いました。
胸に響くお話でした。食べ物があふれ、安くて簡単にいろんな食べ物が手に入るこの時代だからこそ、大切にしたいことを教えていただきました。
大学生の食事に驚きました。子どもたちには、自分の体を作る食、何を食べたら体が喜ぶのか、きちんと動けるのかしっかり教えていきたいです。
コンビニや外食が身近なものとなり手軽に手に入りますが、予想以上に栄養バランスが悪いことに驚きました。食事は作れても、面倒だと思っている我が子に、作ろうと思えるようなあたたかい思い出を作っていきたいと思いました。食生活も幼い頃に形成されてしまうと思ったので、給食の時間も大切にしていきたいです。
食卓を囲んだ思い出の話や子どもたちの感想に涙が出ました。18歳までに、あと何回一緒に食卓を囲めるか…。子どもたちと一緒に楽しく食事をしていきたいです。
聞き入ってしまいました。日頃から子どもたちの会話の中に「おなかすいたー。朝はお菓子を食べてきたー。」と耳にすることが多い中で、食べることの大切さ、食べることで心と体を作っているのだと改めて思いました。授業の中でも子どもたちに伝えていきたいです。
食の大切さを再確認することができました。子どもたちに、食に関心を持ち自分で食を選ぶ力と生きていく力をつけてあげたいと改めて思いました。

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    イベント参加者数

    主催事業数・参加者

    1,371回・53,768人

    講演会・参加者

    講演数691回・87,788人

    メディアでの発信

    新聞・雑誌での掲載・執筆、テレビ・ラジオ等の出演など
    906回

    ※平成16(2004)年1月~令和6年(2024)3月