霧島里山自然学校 日曜コースでした!「田植え」ほか
今月の霧島里山自然学校日曜コース
雨の心配もなく、木々の木漏れ日の中、開会式。
手の持っているのは「こめたん」というお米の妖精です。
毎年、霧島里山学校でお米を作っている様子をこめたんがお話しする「お米のきもち」という霧島食育研究会オリジナル紙芝居(作・絵 谷口かなえさん)を実演。
その後、羽釜に火をつけて、田んぼで代かき代わりの泥んこ遊び&田植え
田植えは一列に並んだりはせず、大まかな区域を家族ごとに決めて、その中を自由に植えてもらいます。
収穫は手刈りですので、これでいいのです。
そして、羽釜ご飯でおにぎり。大きいものを一人2個。具は梅干しにおかか。
豚汁はお代わり自由。2杯、3杯と食べてもらって嬉しかったです。
秘密のおやつは「お米のボン菓子」です。
決して「ぽん」というような軽い感じでなく、大音量の「ボン菓子」!!
命あるものを作り育てるという経験を、あたたかで穏やかな環境の中でしてもらいたいと取り組んでおります。
おかげさまでたくさんの皆様にご参加いただいています。
土曜コースのみ、追加での1,2組はお受入れ可能です(6/20現在)
日程はこちら
https://kirisyoku.com/info/2202.html