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第260回 かごしま郷土料理マイスター講座でした

今日は、第260回 かごしま郷土料理マイスター講座でした。
今回のテーマは「田んぼと食べもの」

田植えの時期、共同作業の際、腹持ちの良いおやつとして作られたべられてきた「田植え団子」。
田植えあとの「さのぼり」で、大きな皿に盛りつけられてきた「ひら」と呼ばれた煮しめ。
けせんやかからん葉(さるとりいばら)の葉っぱで挟んで蒸した団子。
そして、大きなまるいおにぎりが並びました。

「ひら」とは、本来は一汁三菜の基となった本膳料理の「煮物」をさします。
県内では、みそで味付けした「みそびら」、また、「伝え継ぐ日本の家庭料理」(農文協)によると、東京東京の新島でも「ひら」、山口県でも「大平」が郷土料理として伝えられているようです。
今では使われなくなったこの言葉が、各地で特定の料理として根付いていることはとても面白いです。