第180回「霧島たべもの伝承塾」でした!
第180回霧島食べ物伝承塾を開催しました。
今回のメインは、霧島(国分)の鶏の汁かけ飯「いっかけ」です。
国分の郷土史にもでてくる「いかけ」の作り方を知りたくて、探していたら、
国分在住の方にその方のお母さんが作っていらしたやり方を教えていただきました。
鶏肉を煮てだしをとり、味付けは醤油と砂糖です。
自宅で仕込んだ「手醤油」と砂糖で甘辛く味付けしたそうです。
そのほかは「生落花生の入った炒り豆腐」「塩サバの入った湯なます」「里芋の田楽」「隼人瓜の佃煮」
全部、田舎の味で最高!でした。