第6回 オンライン霧島里山自然学校 でした！

【オリジナル体験プログラムと教材】
第6回「オンライン霧島里山自然学校」を開催しました。
今年、農水省の支援を受けて初めて開催し、5月から今回まで、すべての日程を終えることができました。

今回の内容は、大豆の脱穀・豆腐つくり・そばずい作り。
毎年、霧島里山自然学校で行っている内容ですが、オンラインですと、落ち着いて少し詳しく説明できます。
園内は紅葉・イチョウが紅葉し、白やピンクのさざんかの花びらが風で舞い落ちてきます。
そんな中で、カメラのレンズの向こうに、視聴してくださっている方々を感じつつ、スタッフの皆さんと協力し、運営することができました。

最後にご挨拶し、参加者の皆さんにお礼申し上げましたが、その際の古江さんの以下の言葉がとても印象に残りました。
「畑や田んぼがだれでもが楽しく活動できる場所になってほしい」
「田畑は人間が人間のために作ったものだが、そこにはいろいろな生き物がいて、それぞれの生き方がある。それを眺めてみるのもいいのでは」。
そして、オンライン運営に当たってはエンガワスタジオの吉國明彦さん、あかねさんご夫妻にお願いし、準備から当日、またその後のダイジェスト版の制作など、本当にお世話になりました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！
また、どなたでも視聴できるダイジェスト版も後日、出来上がります。