第195回「霧島たべもの伝承塾」でした!
第195回 霧島たべもの伝承塾を開催しました。
霧島市内・垂水市・宮崎県小林市などのご参加と共に、アリゾナ州より、スコット明美さんご一家もご参加くださいました。
献立は、餅つき・ねったぼ・がね・ふくれ菓子、いっかけです。
「いっかけ」は、本土の鶏の汁かけ飯で、鶏でだしを取り、しょうゆ・砂糖で甘辛く味付けした汁を、ご飯の上にかけます。
鶏肉とねぎくらいが具で、とてもシンプルですが、甘くてからい汁にご飯がさらさらと進みます。
知る人ぞ知る、幻のような料理です。
12月1日の「霧島・食の文化祭」で、「よみがえるレシピ」として、数量限定で提供します。
今回は餅つきのため、農園内での開催でした。
もちつき&ねったぼの際は、皆さんが、元気づけの歌「茶椀蒸しの歌」などを手拍子付きで歌ってくださり、とても楽しい時間でした。