第19回 はじめての郷土料理講座 でした!

第19回「はじめての郷土料理講座」を開催しました。
やはりこの時期は「鮎」です。
献立は
「鮎めし」
「だご汁」
「鶏の心臓・肝臓・砂ずり味噌炒め」
「おくらとトマトの和え物」
「淡雪かん」
「ダシをとった後のかつおぶしの佃煮」です。
だご汁の「だんご」は、「舌だご」と言われるように、舌のように薄く延ばして汁に入れます。
鶏の内臓の味噌炒めは、部位が違うものを合わせて調理するのが初めてという方もいらして、
「内臓が扱いが面倒そうで今まで敬遠していたけど、とても簡単ですね!」と、喜んでくださいました。
また、口触りなどに問題なければ、野菜の皮などもひげ根をとるくらいでそのまま調理したり、
ダシをとった後のかつおぶしも再利用もしたりして、だいぶ生ごみの量も少なくなりました。
今回も、全部で片手にのるくらいでした。
生ごみになったものは、自宅に簡易コンポストを作り、土に埋めています。

