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第2回「鹿児島の郷土料理キッズクッキング教室」でした!

第2回「 鹿児島の郷土料理 キッズクッキング教室」を開催いたしました。
(10月12日(土) かごしま県民交流センター)

座学のミニ講義は「箸や食器の種類と役割、箸の使い方」で、
茶碗・汁椀の由来・変遷や、箸の正しい持ち方・動かし方について説明しました。

調理デモンストレーションは「かしゃ握り」と「あおさの味噌汁」
かしゃにぎりは「豚みそ」「薄焼き卵」を先に作り、その後おにぎりを握って、
豚味噌をぬり、薄焼き卵で包みます。
「豚味噌」は、生姜と豚肉の切り方とその名称を実演しながら説明し、
食中毒予防のため、肉を切った後は手や調理器具を洗剤で洗うことをお話しました。
また、肉の炒め方、調味料を加える順番やタイミング、全体を練り混ぜる方法を説明しました。
「薄焼き卵」は、卵の割り方や衛生上の注意点、塩の量や混ぜ方を説明し、
フライパンの温め方のコツ、薄焼き卵の焼き方や返し方を、ポイントを示しながら実演しました。
その後、おにぎりに豚みそをのせ、ラップを使って薄焼き卵で包み、形を整える方法を紹介しました。
「あおさのみそ汁」は、煮干しでのだしの取り方、豆腐の切り方、あおさの下準備を実演しました。
また、前回学んだみその溶き方を復習し、味見の大切さも伝えました。

今回は、ほぼすべての調理を子どもさんだけで行いました。
「豚みそ」は、前回より豚肉の切り方に上達が見られ、少しずつ手際もよくなっていました。
生姜と豚肉を炒め、調味料と白ごまを加えて仕上げていました。
薄焼き卵は、初めてのお子さんも、経験のあるお子さんも、スタッフや保護者の見守りのもと、
上手に焼いて返すことができました。
前回の復習としておにぎりを握り、豚みそをのせて卵で包むまで、
それぞれ自分の分を丁寧に仕上げていました。
「あおさのみそ汁」は、煮干しでだしを取り、
前回学んだみその溶き方も復習しながら、手際よく調理できました。

試食では、完成した「かしゃにぎり」と「あおさのみそ汁」を味わいました。
特に、みそ汁の煮干し出汁がとてもおいしいとのお声が多かったです。
あえて入れたままにした煮干しまで食べる姿も見られました。

片付けでは使った食器や調理器具を洗い、調理台やシンクもきれいに拭き上げました。
閉会式の感想発表では、子どもたちが「はい!はい!」と元気よく手を挙げ、4名が進んで発表してくれました。

参加者の感想:
※家でも作ったことはあったけど、教わって、こうやって作るんだと分かってよかったです。(小3)
※おにぎりもすごくおいしかったです。家のみそ汁はいつも味が濃いけど、今日は、いりこやみその味がよく分かりました。(小5)
※今度、家で作るときは、豚肉をひき肉にして作ってみたいです。(小4)
※豚みそは、あんなにどろどろになるんだなと思いました。(小3)

今回も、子どもさん方はとても落ち着いて、集中してデモンストレーションを見て、
説明を聞いて、ちゃんと頭の中に調理工程を入れて取り組んでいました。
どんどん上手になっていきます。
保護者の皆様、スタッフの皆様も、子どもさん方が自主的に調理できるよう、
手を出さず口を出しすぎず、あたたかく見守っていらっしゃいました。とてもありがたいです。