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第17回「霧島・食の文化祭」でした

第17回「霧島・食の文化祭」無事終了しました!
感染予防対策をスタッフの皆さんにも来場者の皆様にも、様々にお願いをしましたが、1件のクレームもなく、粛々と実行してくださいました。
来場者の皆様には氏名・住所の記載・マスク・検温・手指アルコール、ソーシャルディスタンス、加えてスタッフには受付等はフェイスシールドに不織布マスクの着用。
蒸気でフェイスシールドを曇らせながら、動いてくださるスタッフに、心から頭が下がりました。

展示を中心とした、今年の食の文化祭でしたが、
「100年先に伝え継ぎたいふるさとの食50選」を始めとし、これまでの文化祭での成果の2300品の家庭料理大集合の記録、さらにいつも研究会で活動していることや、霧島市役所の食育や食品ロス、霧島ガストロノミーの取り組みなど、「食」を中心とし、日々の暮らしをどう楽しみ、学んでいくかということを、考える取り組みになったと思います。

私も、各ブースをしっかり回り、たくさんお話をお聞きすることもできましたし、新刊をお買い求めくださった方に、サインをさせていただく際、ご挨拶することができました。
そして、来場者さんのアンケートを見たところ、なんと約99パーセントのかたが「このイベントは満足でしたか」という問いに「はい」と答えてくださっていました。
数件の「いいえ」のかたも「そばずいが無かったから」とのお答えでした。

そして、本当に多くの方々が「開催するのは大変なことだったでしょう」「継続することが大切だと思う」とのお励ましをくださいました。
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。