第4回 オンライン霧島里山自然学校 でした!
【オリジナル体験プログラムと教材】
第4回 オンライン霧島里山自然学校を開催しました。
内容は「そばと食文化」「そばの種まき」「大豆と稲の様子」「スイカのキラキラゼリー」「玄米のポン菓子」
食農担当の古江さんが、いつも使っているタカンバッチョをかぶり登場し、そばの種まきや先週まいて発芽しているそばを観察したりしました。
稲の観察のところでは「光合成」「呼吸」「稲の花・受粉」についてお話し、その後少し高い場所から、田んぼ全体を俯瞰してみてもらいました。
オンラインでは、実際の体験はできないのですが、その分、分かりやすくお伝えする方法を考えるので、
私たちにとって新たな学びの機会になっています。
参加者様からも、うれしい感想をたくさんいただきました!!
撮影は吉國あかねさんです。以下は、いただいた感想です!!
- 私はスイカが好きなので、キラキラすいかゼリーがとっても美味しそうでした。私も作ってみたいと思いました。
- 初めてポン菓子を作る機械も様子も見ることが出来ました。近くだとかなり大きな音なのでしょう笑音と共に楽しめるお菓子ですね。
- そばも、さつまいもと同じく、環境が悪いところでも育ちやすい作物だと初めて知ったから。そして、温暖化であっても、農家の方が品種改良をすることでうまく育つように工夫されていることがわかりとても勉強になった
- 前に植えた稲や大豆など、成長していくのを見ることが出来て楽しいと思いました。子供はスイカが好きなので、キラキラゼリーを作ってあげたいと思いました。ポン菓子の作成中の『ポンッ!』という音が思ったよりしたので、子供と一緒に『わっ!』と驚いて、なんか面白かったです。
- そばのことや、そばの植え方、ポン菓子を作るときに使う道具など、今まで知らなかったことを知ることができたからです。
- 蕎麦の歴史から学べて良かった✏️
- 蝉時雨のBGMが心地よかった🎵
- 古江氏の「タカンバッチョ」に触れられたことが素晴らしい👏
- ポン菓子の実演も良かったし、竹の器がステキです😋"
- 草むしりした後の草を畑に放置する除草方法や、秋に向け出穂している稲の様子が知れました。スイカのキラキラゼリーもかわいくて、いつか作ってみようと思います!ポン菓子は地域のふるさと祭りなどで出店されていた思い出があって、あの大きな音も懐かしく感じました。
- そばのお話、稲や大豆の成長など、とても興味深く視聴できました。千葉先生がとても楽しそうに調理をされるので、引き込まれます。古江さんのお話もとても分かりやすく、作物、自然への愛情を感じます。ありがとうございました。次回も楽しみにしております。
- 蕎麦の種まきの仕方や、特徴を知ることができてとても興味深かったです。