第418・419回 霧島里山自然学校 でした!
【オリジナル体験プログラムと教材】
第418・419回 霧島里山自然学校を開催しました。
2日間にわたり、お米の稲刈りを中心に活動しました。
金木犀の大木がある霧島食育研究会農場で、満開の香りあふれる中、子どもさんから大人の方まで「植え方から食べ方まで」の活動にご参加くださいました。
10時に開会式のあとは
「お米の気持ち」(霧食オリジナル紙芝居)
「畑の観察」(大豆・そば)
「お米と田んぼのお話」(1個のおにぎりから見える田んぼと私たちの暮らし)
「稲刈りと脱穀」(脱穀は足ふみ脱穀機・通し・唐箕を使います)
「もちつき」「ねったぼ」作り。
試食時は「豚汁」「大根葉の昆布和え」「はやとうりの佃煮」も提供しました。
田んぼや畑に向かう姿や、作物を見る様子がどんどんなじんでいき、
どんな活動にも興味津々でやってみようという気持ちがつたわる、そんな子どもたちの成長を感じることができます。