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第183回「霧島たべもの伝承塾」でした!

第183回「霧島食べ物伝承塾」を開催しました。
今回のメインは「高菜と砂肝のおやき」。

霧島の郷土料理というわけではなく、昔から食べられてきた「やっだご」と、
古高菜の油いためから着想を得て、私が考えて作り始めた料理です。
古高菜の油いためは、ご飯をおいしく食べられるのだから、小麦にも絶対あうはず!
霧島産小麦ときびとう、錦江湾の塩で作った生地に、霧島のおかずを詰めました。

そんな感じで、誰かが作った料理が、ほかのだれかが作るようになって、その子や孫にとつながることで、
いつの間にかその地の郷土料理になるのかもですね。