第431回 霧島里山自然学校 でした！

【オリジナル体験プログラムと教材】
第431回 霧島里山自然学校を開催しました！
以前は毎月1回の開催でしたが、コロナ以降、連続する土日に同じ内容を実施するという月2回の開催としています。
集まってくださる参加者様やスタッフの安全な距離等も確保からの配慮でしたが、
現在は、より落ち着いてご参加いただき更に充実した時間となっているようです。

今回は毎年8月にお願いしている霧島市霧島永水の紅葉窯の須藤様ご夫妻にご指導をいただき陶器の食器作りです。
継続してご参加いただいているご家族が多いので、
昨年は手びねりでお皿を作ったので、今年はろくろでお茶碗を、と
皆さん自分の作りたいものをしっかり伝えて素敵な器を作っていらっしゃいました。
指導いただく須藤様ご夫妻も、それぞれの年齢や興味に応じて、やさしい言葉がけと共に丁寧にご指導くださり、
参加者の皆様、みな大満足の時間となったようです。本当にありがとうございます！！

畑ではそばをまき、すでに花がさいたりさやが出来ているいろいろな豆を古江さんが解説。
ささげはすでにさやの中に豆ができており、ピンクの美しい豆にも参加の皆様は感動されていらっしゃいました。

昼食の奄美の鶏飯も、大きな鍋でしっかり煮込んで作り、
裂いた鶏肉、錦糸卵、大根のみそ漬け、小葱などの具材をお皿に並べ、
ご家族で一つのお鍋でスープをそれぞれかけていただくスタイルにしました。
皆さん、ご飯のおかわりもたくさんしていただきました。

次回は9月21日22日。ピザ窯を作り、霧島地粉のピザを焼きます。
畑や田んぼの観察をしたり、「里山の初秋の宝物探し」もする予定です。
一回だけ、単発で参加したいというご希望にも対応しています。
（参加料は変わります）
ご希望の方はメッセージこちらからお願いいたします。