書籍「はじめての郷土料理」ご報告
ちょうど4年前に出版した「はじめての郷土料理」ですが、これまで2刷りしています。
今回、出版元の「燦燦舎」様より、3刷りしますとのご報告がありました。
写真は燦燦舎代表の鮫島亮二さんと。
これまで、個人の方はもとより、学校や、各図書館などでも、たくさんご購入いただいているようです。
そして、最近、鹿児島の郷土料理を紹介されている様々な媒体で、
この本を「おそらく参考にしてくださっている」と思われるレシピや料理に関する紹介を見ることがあります。
「見てくださっている・必要とされている」という嬉しさと、伝える側の責任を感じます。
これから、力を入れるのは、得られた知識や技術はすべて「公開すること」と、しています。
そして、公開するために、「誰でもが作り上げられるレシピ作り」が、私の役割と思っております。
書籍はこちらからも購入できます。
料理本・冊子 | 霧島食育研究会