第205回「霧島たべもの伝承塾」でした!

第205回「霧島たべもの伝承塾」を開催しました。
200回経過を記念して、受講者でもあり霧島食育サポーターとしていつも霧食の活動を支えてくださっている
谷口さんが「くす玉」を作ってくださいました!
100回も150回目も作ってくださっています。本当に有難いです!!
この講座は、21年前にはじめ、3年目くらいからはほぼ毎月開催しています。
毎回単発での募集ですので、来れるときに参加できます。
これまで、霧島食育研究会の活動は「定期的に」「継続する」ことを大事にしています。
「ここ」に来れば、体験することができる、そんな状態を粘り強く作り続けています。
やり続ける意欲や、それに向かわせる面白さが尽きないので、じわじわ続けて、それがいつのまにか「気風」とか「雰囲気」になって、
やがて「文化」になっていけばいいなあと思っています!
今日の献立は
「霧島産地粉のお焼き」
「ひら」(塩サバと野菜の煮しめ)
「つわの佃煮」
「ふっかん」(隼人町浜の市の郷土菓子)
「粟ごはん」
「新玉ねぎのおかか和え」
「大根と人参の即席漬け」




