第303回 かごしま郷土料理マイスター®講座でした!

第303回かごしま郷土料理マイスター講座
「種子島屋久島の飛び魚料理」を開催しました。
初夏から梅雨の時期は、飛び魚の季節。
刺身はもとよりすり身にすると上品なうまみが際立ちます。
今回の講師の白石孝子さんが、屋久島近海の飛び魚を仕入れて下さいました。
大ぶりな飛び魚を一人当たり2尾もさばき、「さしみ」「つけ揚げ」「照り焼き」「つみれ汁」と、まさに飛び魚尽くしでした。
白石さんは魚の仲買人の経験をお持ちで、現在も魚料理や郷土料理のお店も経営されていらっしゃいます。
旬の丸のままの魚を買い、工夫し無駄のないように使うことの大切さを教えてくださいました。
受講者の皆様も、今日はたくさん魚に触れて、三枚おろしや刺身などチャレンジされていらっしゃいました。



