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第455回 霧島里山自然学校 でした!

【オリジナル体験プログラムと教材】
2026年4月25日(土)第455回 霧島里山自然学校を開催しました。
2005年から初めて22年目の活動です。
当初は畑や田んぼを何か所も変えながら取り組んできて、ここ17年ほどは、ここ「のぼる農園」での活動です。

今日は「麦みそしこみ」「米の種まき」「きくらげの収穫」。
昼食には、昨年の活動で栽培収穫した「餅米」と「ササゲや小豆」で赤飯を蒸し、鹿児島の郷土料理「さつま汁」も、お付けしました。

継続でご参加のご家族、新規のご参加のご家族が、霧島食育研究会農場においでくださり、
約5月ぶりにお会いする子どもさん方の成長には目を見張るものがあります。
そんな中に、農場についたとたんに、森のブランコや水路に向かって駆け出し、思い思いに遊び始めるお子さん方、
森の中に響く声に、「あ~、今年も里山自然学校が始まったな!」と清々しい気持ちでいっぱいになりました。

麦みそは、早朝よりかまどで蒸した大豆を石臼でつぶし、
3日前より作業して麹付けた大麦、錦江湾の塩(錦の塩)をよくすり合わせて、空気を抜くようにおにぎりのように丸めて、容器に詰めます。
小皿に蒸したての大豆・塩を少しづつのせて、味見をしてもらいました。
塩の時間差で感じるまろやかなからみ、その中の甘みや苦み、大豆のうまみとふんわりした甘みを味わってもらえたようでした。
皆で協力して大豆をつぶしたら、ご家庭ごとに、すべてをすり合わせます。
手のひらに力を入れて混ぜ合わせ、指の間からぎゅっつと大豆や麹が滑り出たり、塩がだんだんと摺りこまれている感触など、
親御さんと子どもさんが互いに言葉に出しながら作業していらっしゃいました。