研修お受け入れでした
鹿屋市母子寡婦会の皆様の研修のお受け入れでした。
研修開始時には、少し肌寒かった霧島食研究会のぼる農園ですが、
ピザ釜の火を入れ、羽釜で新米を炊くころには、ぽかぽか陽光も差し、18名の参加者の皆様とともに楽しい時間を過ごすことができました。
ピザ窯をつくり、園内を散策し、霧島地粉の生地を伸ばして野菜をトッピング、
ピザ窯3基で焼いて、焼き立てを召し上がっていただきました。
休憩時にお出しした「あわんなっと(粟ぜんざい)も大好評。
羽釜ご飯は皆さんでおにぎりにしていただき、スタッフで作った豚汁もお出ししました。
「懐かしい~」「おいしい!」「初めての体験!」!と喜んでいただきました。
参加者の皆様は、70代、80代と高齢でいらっしゃるのですが、皆さん好奇心旺盛で、協力し合い、楽しい時間を有意義に過ごそうという向上心の固まりのような皆さんで、
本当に、頭が下がりました。素晴らしいです。
写真は撮影しなかったので、以前のものです。