第73回「お弁当レシピ」ふんわりたまご焼きサンド
今回は「ふんわりたまご焼きサンド」、研究会員の山口香さん担当です。
撮影は峯下清孝さん。峯下さんは「霧島日和」というプライベートカメラマンのお仕事を創業されています。
ふんわりたまご焼きサンド
新しい環境で緊張することも多いこの時季。昼を楽しく過ごせる、甘さを加えた卵たっぷりのサンドイッチです。
卵焼きは、泡だて器やレンジを使うことでふんわり仕上がります。砂糖はコクを出すためにきび糖がおすすめ。新玉ねぎのフライやフルーツを盛り合わせ、彩りよく仕上げましょう。
NPO法人霧島食育研究会 山口香
材料(2切れ分)
卵 | 2個 |
牛乳 | 大さじ3 |
砂糖(できればきび糖) | 大さじ1 |
白だし | 大さじ1 |
※白だしのかわりに、下記調味料でも可 | |
・うす口醤油 | 小さじ1 |
・本みりん | 小さじ1 |
・だし汁 | 小さじ1 |
マヨネーズ | 小さじ1 |
食パン | 2枚 |
バター | 適宜 |
作り方
- ボウルに卵を割り入れ、牛乳、砂糖、白だし、マヨネーズを加えて泡だて器で軽く混ぜる。
- 食パンの大きさくらいの耐熱容器を用意する。内側にラップを敷いて(1)を流し入れ、ラップをふんわりかぶせてレンジに入れ、600Wで1分加熱する。いったん取り出してよく混ぜる。
- 再びラップをふんわりかぶせて、500Wで30秒ほど加熱する。そのまま2分置き、粗熱をとる。
- 食パンにバターを塗って(3)を挟み、2等分する。