はじめての鹿児島料理の会 基本コースでした
第13回 はじめての鹿児島料理の会 基本コースを開催しました。
調理の基礎の学習とその成果として郷土料理をつくる学びの講座です。
今回の学習テーマは「炊き込みご飯の基本」と「揚げ物の基本」。
内容は、例えば、炊き込みご飯の際の水加減や味付けの仕方について調理科学に基づいてお話します。
その基本を押さえると、もち米を加えようが、具材が変わろうが、いかようにも応用できます。
郷土料理への応用は
「つあんつあん(落花生の炊き込みご飯)」
「がね(サツマイモが主役の甘いあげもの)」
そして「さつま汁(鶏肉、根菜の味噌味の汁)」。