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第169回「霧島たべもの伝承塾」でした!

今日は「第169回霧島たべもの伝承塾」でした。

この時期だけの「生芋を使った芋こんにゃく」
落花生の入ったたきこみごはん「つあんつあん」
柿の甘さとむぎみその香り「柿と大根葉と白和え」
ゴボウの香り「キクイモの佃煮」
もち粟がプチプチでしょうがの香りがよく合う「あわんなっと」
(撮影は峯下さんです。ありがとうございます!!)

できるだけの「命に近い食材や調味料」を使っています。
「命に近い」とは、近くで栽培されたもの、加工しすぎていないもの、という意味です。

ところで、最近、少し気になる言葉・・・
「でも、(その食材は)どこにも売ってないですよね」(だから作れない)・・・
たしかにそうなんですが、大手スーパーにはなくても、地元の農産物直売所にはあるかもしれない、
そこになくてもお店の人に聞いてみたらもしかしたら出回る時期や手に入れる方法を教えてくれるかもしれない。
また、庭があれば、可能なら自分で植えることができるかも。。。
すこし、動いてみることも大事かもな。。。と思うところです。