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あくまき全部講座 1日目

あくまき全部講座1日目でした。
県内各地、遠くは北九州市よりご参加の皆様と、いろいろな「灰」から「灰汁(あくじる)」をとりました。

今回の「灰」は3種類。
竹灰、キンカンの木灰、カツオ節製造時の木灰(枕崎)。1升の灰で2升の灰汁をとります。

桶などにザル、米袋、さらしなどを重ね、灰を置き、熱湯を注ぎ入れます。20年前に霧島在住の方に教わった方法です。
時間はかかりますが、滴り落ちる灰汁の様子も面白く、灰の種類で灰汁の色も変わります。

灰の目の細かさで灰汁がとれるスピードも違うので、そんなことをみんなで話しながらゆっくり作業が進みます。
昔の人々も、同じように感じたり、会話したりしながら、灰汁をとっていったのかな、と思いました。

あくまきを作る一週間前くらいに灰汁をとるのがよいと言われています。
第2回目は灰汁にもち米をつけ、3回目はいよいよ成型し大鍋で煮ていきます。どんなあくまきができるのか、とても楽しみです。