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11/7「秋のみそ仕込み講座」参加者募集【満員になりました】

昔のやり方で作る「麦みそ」仕込み講座を開催します【満員になりました】

11月7日(木)10時~14時(昼食つき)
会場:NPO法人霧島食育研究会(霧島市霧島田口1653-2)

霧島産大豆(フクユタカ)・霧島産二条大麦、錦江湾の海水から作った「錦の塩」を使用した、みそ仕込み講座です。
麦麹から作り、大豆を蒸してつぶして塩と合わせるという、みそ仕込みを1日で行うオリジナルの方法で開催しています。
(自宅での管理は2日あります)

霧島のみそは「多麹型」です。麹が多い分、早く発酵し甘さ・香りが特徴となります。
みそを仕込んでから後の保存場所(温度)の違いにより発酵の度合いが大きく変わり、
同じ材料のみそでも、うまみ・特有の酸味の違いがとても面白いです。

活動の流れはこんな感じです。
前日浸漬していた大豆と麦は、それぞれ、薪を燃したかまどで蒸していきます。
蒸した大豆は臼と杵でつぶして塩を混ぜておきます。その後、麦を蒸し、種麹をつけ、良くもみ込みます。
それを、それぞれの自宅に持ち帰り、麹を生やしてはほぐしをくり返し、2日後に、豆と混ぜ容器に仕込みます。
その間も、ラインなどで様子をやり取りしご指導いたしますので、ご安心ください。

受講料(材料費含む):
 ●できあがり5キロの場合→8500円
 ●できあがり10キロの場合→13500円
参加者:6名程度
講師:千葉しのぶ(NPO法人霧島食育研究会理事長)
服装・持参品など:動きやすい服装・帽子・マスク

お申し込み:お名前 お電話
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