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寄稿「農業かごしま」~ 食べものと心

「農業かごしま」令和7年3・4月号に掲載
今年度は「農業かごしま」(鹿児島県農業改良普及研究会)という冊子に、
「かごしまの食と心を受け継ぐ」というテーマで毎回寄稿させていただいております。

今回 第6回目、テーマは「食べものと心」
書いているのは以下のような内容です。
地元、霧島の暮らし・人との交わりの中で「食べものと心の豊かさを」知った。
そこに寄り添い、食べ物の大切さを考え伝えていく道筋に「食育」の一つの答えがあるのではないか。
「一里四方の食文化」(身近な人々への食の聞き取り)には、「人生を支える食卓をことば」があふれていた。
子どもと過ごす時間の中で、食のあたたかな思い出を多く子どもの心の中に入れてほしい。地域全体でも伝えてほしい。