第301回 かごしま郷土料理マイスター®講座でした!

第301回 かごしま郷土料理マイスター講座®を開催しました。
今回のテーマは「鹿児島の春の地魚」。
鯵を刺身、照り焼き、南蛮漬け、アラの味噌汁にと、余すことなく調理しました。
講師は、白石さんです。
魚類市場の仲買人の経験も持ち、魚料理のお店も経営されているまさしく「魚のプロ」です。
白石さんは、スーパーの魚を日々見て、
旬の時期の手ごろな魚があったら、まずは購入して自分で何回も調理してほしいと受講者に伝えていました。
刺身にしようと思い、うまくいかなかったとしても、「たたき」や「なめろう」にすればいいのですよ、との言葉に
受講者の皆様も、安心し各自チャレンジして、上手に作っていらっしゃいました。
また、鰺料理以外にも、切り干し大根の漬け物、
げんこつあめ(水あめとはったい粉などで作る柔らかいお菓子)もあり、どちらも大好評でした。


