第207回「霧島たべもの伝承塾」でした!

第207回 霧島たべもの伝承塾を開催しました。
- 鮎の甘露煮
- 落花生豆腐
- めんつゆ(2倍希釈タイプ)
- ニガウリの酢醬油漬け
- 落花生のおから入り丸ぼうろ
- めんつゆで使ったかつおぶし・シイタケの佃煮
今回は、県内に加え小林市、水俣市からも、ご参加がありました。
鮎の甘露煮は、圧力なべで20分加熱そのまま自然に圧を下げると、骨ごと食べられるくらい柔らかくなります。
落花生は鹿屋産、ミキサーで細かくして布袋で濾して、サツマイモデンプンを加え約40分木じゃくしで攪拌しながら、ゆっくり加熱していきます。ふるふるの食感になり、梅干しだれで食します。
めんつゆは、かつおぶし、干ししいたけ、昆布でだしをとります。鹿児島風の甘い味付けにします。
初めてご参加の方もいらっしゃいましたが、皆さん和やかに協力して調理され、試食の際は、「おいしい」「おいしい」とのお声が上がりました。

